パッチワークの残り布で作れる簡単なエコラップの作り方

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アイロンで作れるエコラップの作り方

 

エコラップとは?

コットンの布に蜜ろう(ビーズワックス)を溶かしてコーティングしたもの。お皿やビンをカバーするのにサランラップのように使えますが、こちらは一度きりではなく、台所用洗剤で、水やぬるま湯で洗えば何度でも繰り返し使えるので、環境に優しいフードラップです。オーストラリアでは、サンドイッチや、スナックのナッツをくるんだり、野菜をくるんで冷蔵庫にいれたり、という風に使っています。折りたためるので、バッグに忍ばせて、ピクニックや公園などでちょっとおやつを広げるときに、紙皿代わりにつかっても。耐用年数は使用頻度にもよりますが、一年ほどと言われています。くたびれてきたら、また蜜ろうを重ねてぬればOK。オーストラリアでは人気があり、マーケットやヘルシーフードショップ、おしゃれな雑貨屋さんでよく見かけます。ちなみに、大、中、小の三枚セットで45A$で売られています。お気に入りの生地や、パッチワークの残り布を利用してマイエコラップ、ぜひ作ってみてください。ちょっとしたハンドメイドのプレゼントにもぴったりです。

使用上の注意点

エコラップは、生肉や生魚をラップするのには向きません。

Eco Wrap

材料

  • コットンの布    蜜ろうがしみこみやすい薄手のものがおススメ(サイズL 30x30cm, M 25×25 , S20x20  がスタンダードですがお好みで )
  • 蜜ろう(beeswax)   オーガニックのもので、ペレット(粒状)タイプのものがおススメ 。

準備するもの

  • アイロン
  • ベイキングペーパー
  • 布切りバサミ または ロータリーカッター、あればパイピング用ハサミ
  • アイロン台、もしくはダンボール紙(アイロン台として代用)

作り方

  1. コットンの生地をカットします。私はロータリーカッターで、パッチワーク正方形用のルーラーの周りに添ってカットしてLサイズ用としました。正方形に切り出してから、パイピングバサミでギザギザにカット。なければまっすぐでもOK。
  2. 蜜ろう(ビーズワックス)をコーティングする下準備。私は広い作業スペースが欲しかったので、テーブルの上に新聞紙をしいて、その上に段ボールを置き、アイロン台の代わりとしました。テーブルの素材によってダメージがあるかもしれないので、心配な方は段ボールの下にさらにバスタオルを何枚か敷いても。アイロン台、あるいはダンボールの上にベイキングペーパーを敷いてセット完了。
  3. いよいよ蜜ろうのコーティング段階へ。ベイキングペーパーの上に表が上にくるようにファブリックを置き、蜜ろうを全体に広げます。最初から蜜ろうをたくさん置くと溶けて生地からはみ出す分が多くなるので、最初は控えめでスタート。蜜ろうをのせた生地をベイキングペーパーでカバーします。アイロンの温度をウールとコットンの間くらいの温度に設定(中よりやや高め)。
  4. 中心からアイロンで蜜ろうを溶かしながら外側へ広げていきます。途中でベーキングペーパーをめくってみて、まだ乾いているところがあったら、蜜ろうを足していきます。全体に蜜ろうが行き渡ったら、最後にざっと全体にアイロンをかけて、ぱっと手早くトップのベーキングペーパーをはがします。手前の生地の両端を両手の指でつまんで、下のベーキングペーパーからはがし、手で持ったまま、1分くらい乾かします。蜜ろうに筋が残るなど気になった場合は、もう一度その部分にペーパーをのせてアイロンをかけて乾かせばきれいになります。

ワンポイントアドバイス

生地の選び方

蜜ろうをぬると生地がどうしてもクリーム色がかってしまうので、真っ白の地のものは避けた方が無難です。インドネシアのバティークの生地は、染料溶け出して柄がにじんでしまったので、これも避けた方が無難です。それ以外の生地でも、たまにじみが出ることがあるので、ダークカラーだと、万が一にじんでも目立ちにくいです。

下準備のひと手間

布の下に敷くベーキングペーパーは、ダンボールにマスキングテープなどで固定しておくと、布がはがしやすくなります。

きれいなエコラップを作るポイント

最後にざっとアイロンをかけて蜜ろうが固まり始める前にトップのベーキングペーパーを取ってしまうのが、きれいなエコラップを作るポイントです。蜜ろうは驚くほど早く固まってしまうので。はじめの1、2枚でコツがつかめると思いますが、最初は、小さいサイズから作るのがオススメです。また、お使いのアイロンで蜜ろうが溶けにくいようでしたら、設定温度を上げて下さいね。

 

よくある質問

Q. 少し厚めのコットンや、リネンでも大丈夫ですか?

A. はい。試してみましたが大丈夫です。ただし、裏側もしっかりコーティングされたか確認して、必要なら生地の下に蜜ろうを足して下さい。薄手のものより、蜜ろうは多く必要になり、硬い感じに仕上がります。

他にご質問があればコメント欄からどうぞ。

 

 

 

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